文章を書けなくなってきている
内省を辞めた。心が憂鬱になるからだ。小説家がよく自殺するのも、内省を繰り返した先に絶望が待っているからだと考えている。
文章が書けなくなった。考える力が衰えたからだ。大体起承転結が書けないし、思考の中で文字が生まれてこないんだから書きようがない。
成長をしなくなった。反省が出来なくなった。世の中の全てを運だと思う様にして、自分には「運が無かっただけだ」と思うから自分が変わろうともしない。
メンタルが穏やかになった。内省を辞めたからだ。最早其の場凌ぎの人生でしかない。